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2022/01/31
先輩インタビュー
看護職│正確なアセスメントと慎重な判断
看護職 │ 介護職|vol20 菅原 莉緒
看護職に着こうと思ったきっかけは?
幼い頃に母親が大病を患い、入院したことがきっかけです。よくお見舞いに行っていたので看護師の仕事を間近で見る機会が多く、患者さんに寄り添って働いている姿がかっこいいと思うようになりました。
また、親戚に看護師が多いこともあり、幼い頃から身近に感じる職業でした。
勤務して良かったこと、また大変だったことは?
良かったことは、以前、勤めていた病院では糖尿病患者さんに向けて生活指導を行うことが多かったので、生活に目を向けた看護に興味を持っていました。施設は病院とは違い生活という面が強いため、今は自分がやりたいと思える看護を出来て良かったと思っています。
逆に大変だったことは、利用者さんの体調不良や急変がある時は、看護師が中心となって動かなければならないところが大変です。特に夜勤時は看護師が一人になるので、より正確なアセスメントと慎重な判断が必要とされます。日々の業務の中で経験を積み学び続けたいと思っています。
今後取り組んでいきたいことは?
利用者さんとの関わりを増やし、イベントやレクリエーションを一緒に楽しんでいきたいです。
新しく入ってくる方へメッセージをお願いします。
新しい環境で仕事を覚えていくのは大変なことだと思います。私は看護職自体もブランクがあったので、入職前は不安がありましたが、教育体制が整っており、スタッフの皆さんは丁寧に教えて下さるので、とてもありがたいと思いました。
安心して働ける職場ですので、是非、康陽会にいらして下さい。