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2021/09/25
先輩インタビュー
介護職│知識や技術をもっと深め、スキルアップに繋げていきたい
介護職 │ 介護職 │vol16 新田 和美
介護職に着こうと思ったきっかけは?
一人暮らしの祖母が転んでしまい、歩くのが不自由になり、そのサポートをしているうちに介護に関心をもつようになりました。ヘルパー2級(現、初任者研修)を受講し、縁あってけやき通所リハビリテーションに介護パート職員(3~4日/週 勤務)として働くことに。 その後、利用者様にもっと寄り添った介護がしたい。もっと介護技術のスキルアップを図りたい、と思うようになり、仕事の合間を縫って実務者研修を受講し介護福祉士を(試験し)取得しました。
現在、老健部門の正職員として働いています。
勤務して良かったこと、大変だったことは?
パート職員(通所リハビリテーション)の時はは利用者様が出来ないことをお世話して「ありがとう」と言ってもらえたこと、レクリエーションを一緒に楽しみ、生き生きとした利用者様の姿を見れた時に、働いていて良かったなと思いました。 また、老健の他職種との関わりで知識を高めることが出来、スキルアップに繋がっています。
また、大変だったこととしては、正職員として勤め始めた頃は、経験も少なく不安がありましたが、アドバイスをもらえていたので、大変だとはあまり感じませんでした。それだけ周りの人たちに助けられていたのだと思います。出来る事が多くなるときちんと評価してくれ、やりがいを感じながら働いています。
今後取り組んでいきたいことは?
知識や技術をもっと深め、スキルアップに繋げていきたいと思います。
新しく入ってくる方へメッセージをお願いします。
経験が無かったり少なかったりすると不安があると思いますが、先輩や他職種のスタッフが優しくサポートしてくれるので、安心して働くことが出来る職場です。 是非、康陽会においでください。お待ちしております。