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2021/04/28
先輩インタビュー
看護職│看護職│vol10 長坂結実
看護職 │ 看護職│vol10 長坂結実
看護職に着こうと思ったきっかけ
昔から何か人の役に立ちたいと思っていて、やりがいのある仕事に憧れていました。
小さい頃から身体は丈夫で、特に病院に罹ったりすることはありませんでしたが、医療ドキュメンタリーをよく観ていて、自分も人の命を救う職に就きたいと思うようになりました。また、身内に何かあった時、少しでも自分の手で助けられることが出来たらと思い看護師を目指すようになりました。
勤務して良かったこと・大変なこと
病院勤務の時は急性期病棟ということもあり、入院対応や急変等、日々の業務に追われ、なかなか患者様一人ひとりと深く関わることが難しい環境でした。
けれど介護施設の場合、病院勤務よりも長い期間関わることができ、利用者様との距離も近くなるので、利用者様からの励ましの言葉や施設でのイベント行事を通して、笑顔を見ることや、サポート出来る事は嬉しく思います。
大変なこととしては、病院と違い、医療ケアの判断は、基本看護師に求められるため、時々自分の判断が正しいのか、こういう場合は、どう対処するべきか悩む時はあります。また、夜勤に関しては、入居者100人に対し看護師一人のため、夜間急変が起こった時、看護師が主体となり介護士さん達に、指示しながら動くため、その責任の重さや、不安を感じることはあります。
今後取り組んでいきたいこと
今年度より感染委員となったため、コロナ流行の中、感染委員が中心となり勉強会などの活動を通して、全職員が標準予防策に対しての知識や手技を習得していけるようにしたいです。
新しく入ってくる方へメッセージをお願いします。
今まで病院で働いていた方が、介護施設で働くことなった時、最初は病院と施設の違いに戸惑いもあると思います。けれど、利用者様の異変に早く気づき、早期に適切な対応ができた時は、とてもやりがいを感じられます。施設経験は看護師としての視野も広がり、スキルアップにもつながると思うので一緒に働いてみませんか。