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康陽会について

当法人は、昭和28年に東仙台の地に診療所を開設し、昭和62年「医療法人 社団 康陽会」に改組しました。その後、平成12年 現在の大梶の地に移転し、特定・特別医療法人として地域医療、救急医療及び高齢者福祉に邁進してまいりました。そして公益法人制度改革を機に、これまでおこなってきた公益性の高い医療及び福祉を将来的にも力を注いでまいりたいと決意し社会医療法人の申請をさせていただいておりました。
このたび、当法人のこれまでの救急医療の実績及び今後の取組みに対して、平成23年12月1日 宮城県知事より社会医療法人として認可していただき、その認可をもちまして「社会医療法人 康陽会」へと名称変更させていただきました。
名称変更はいたしましたが、私たちがこれまでもおこなってまいりました地域医療、救急医療及び高齢者福祉に今後も更なる努力をしてまいる所存でございます。皆様からのご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

Group Network

グループ全体で地域を支えるネットワークを構築

中嶋病院(救急病院)がバックアップします。
この地で68年間の実績があるからこそできる手厚い支援を行います。
“生活の変化”への強固な連携で迅速に対応します。
グループ1

Advanced Approach

次世代の医療介護にいち早く対応できる先進的な取組

当グループは患者様、利用者様、職員、全ての関わる人のために「いつでも頭を柔らかく!」昔の慣習にとらわれずに、新たな挑戦をし続けていきます。その取り組みの一部をご紹介します。

1

活躍しやすい風土づくり

①病院にナースエイドとして入職⇒②介護にも興味が湧いてきた⇒③介護施設へ異動⇒④介護のほうが私に合っているかも⇒⑤働きながら「介護福祉士」取得!活躍できる場を広げられます。

2

外国人留学生

日本では少子高齢化により「介護の担い手不足」が懸念されています。当グループでは介護がやりたい様々な国出身の留学生を生活から支援し、介護を学ぶ場を応援しています。現在、各施設には留学生から正社員になった外国人が16名在籍しています。

3

残業減少の為の取り組み

【EX1】介護スタッフにおける申し送り時間の削減

介護スタッフは勤務の引き継ぎのたびに「申し送り」を行うことが習慣化していましたが、介護記録の充実によって申し送りの必要性が軽減されました。これにより、時間がかかっていた申し送りを廃止し、残業時間の削減につなげています。

【EX2】介護士業務の分担による負担軽減

介護士が専門職としての業務に集中できるよう、介護助手や事務スタッフが支援できる業務を分担する体制を整えました。この取り組みによって、介護士の負担を軽減し、職種を超えた協力体制が実現し、残業の減少に貢献しています。

4

ICTを用いた取り組み

●電子カルテを利用して、情報共有
●音声入力を活用して、入力業務を省力化
●タブレットを使用し、記録の作成時間を削減
●ZOOMを活用したミーティング
●介護や看護負担を軽減する、ICT機器の導入(眠りスキャンやインカム等の導入)
●各所でSNSを利用した広報活動で、「ここで働きたい!」と思っていただけるような情報発信

Statistics About Kouyoukai

数字で見る康陽会
※データは2024年07月現在

世代別

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男女比

法人について6

新卒・中途比

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正社員・アルバイトパート

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勤続年数比

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おすすめのポイント

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